稲城市議会 2022-08-10 令和4年総務委員会 本文 開催日: 2022-08-10
令和2年度は、平成30年度に元金償還3年据置きで借入れをいたしました第三中学校校舎大規模改修等事業債の元金償還の開始などにより、平成31年度と比べ約1億1,000万円の増となりました。26市順位は、3つ上がり、6位でございました。 次に、2ページ飛んでいただき、29ページの補助費等でございます。令和2年度は、全市的な傾向として、特別定額給付金支給事業に伴い大幅に伸びております。
令和2年度は、平成30年度に元金償還3年据置きで借入れをいたしました第三中学校校舎大規模改修等事業債の元金償還の開始などにより、平成31年度と比べ約1億1,000万円の増となりました。26市順位は、3つ上がり、6位でございました。 次に、2ページ飛んでいただき、29ページの補助費等でございます。令和2年度は、全市的な傾向として、特別定額給付金支給事業に伴い大幅に伸びております。
そのうち人件費は、会計年度任用職員制度の導入などで8.1%の増、扶助費は、民間保育所等運営委託料や子育て世帯臨時特別給付金の増などで5.8%の増、公債費は、平成30年度に起債した第三中学校校舎大規模改修等事業債の元金償還が開始されたことなどで5.4%の増となっております。 次に、投資的経費につきましては、全体で48.0%の増となっております。
次に、特定財源の主な増減要因でございますが、国庫支出金が子どものための教育・保育給付費負担金、保育所等整備交付金の増などで10.8%の増、市債が第三中学校校舎大規模改修等事業債、第一調理場用地買収事業債の減などで40.7%の減、諸収入が多3・4・12号読売ランド線受託事業収入、多摩川衛生組合負担金精算金の減などで23.0%の減となっております。 次に、一般会計の4ページをお開きください。
主なものでは、人件費が、会計年度任用職員制度の導入等により5億7,788万円の増額、扶助費が、民間保育所等運営委託料、子どものための教育・保育給付の増などにより5億6,924万円の増額、普通建設事業費が第一調理場厨房機器・初度備品など、庁舎空調設備改修工事請負費の増などにより2億1,104万円の増額、公債費が、平成30年度に起債した第三中学校校舎大規模改修等事業債の元金償還が開始したことなどにより9,622
また、市債は、第三中学校校舎大規模改修等事業債、第一調理場用地買収事業債の増などで109.2%の増になっています。歳出は、義務的経費で人件費・扶助費がふえ、投資的経費は69.4%の増となりました。そして、実質収支は7億9,851万円、実質単年度収支は1億6,731万6,000円の黒字となりました。
次に、特定財源の主な増減要因でございますが、都支出金が市町村総合交付金の増などで8.7%の増、繰入金が公共施設整備基金繰入金、財政調整基金繰入金の減などで93.4%の減、市債が第三中学校校舎大規模改修等事業債、第一調理場用地買収事業債の増などで109.2%の増となっております。 次に、一般会計の4ページをお開きください。一般会計の性質別歳出の状況でございます。右側の表をごらんください。
次に、特定財源につきましては、国庫支出金が臨時福祉給付金等国庫補助金の減などにより6.8%の減、繰入金は財政調整基金繰入金、公共施設整備基金繰入金の減などで80.6%の減、市債は第二小学校校舎大規模改修等事業債、消防出張所新築事業債の減などで44.2%の減となっております。 次に、一般会計の4ページをお開きください。一般会計の性質別歳出の状況でございます。右側の表をごらんください。
平成28年度は、中央公民館ホール大規模改修事業債や第二小学校校舎大規模改修等事業債などにより、1億1,953万9,000円、5.1%の増となりました。市民1人当たりの借入額は26市中2位となっております。 21ページからは歳出でございます。こちらでは、義務的経費である人件費、扶助費及び公債費と投資的経費につきまして御説明いたします。 22ページをごらんください。人件費でございます。
市債は、第三中学校校舎大規模改修等事業債、第一調理場用地買収事業債、第一調理場建替移転事業債の増などにより、前年度比200.1%増の30億2,289万8,000円を計上しております。 次に、歳出の主なものでございます。
増加したものは、国庫支出金が臨時福祉給付金等国庫補助金や生活保護費負担金の増などにより10.0%の増、都支出金が地域密着型サービス等整備助成事業補助金や認知症高齡者グループホーム緊急整備支援事業補助金の増などにより6.3%の増、市債が中央公民館ホール大規模改修事業債や第二小学校校舎大規模改修等事業債の増などにより5.1%の増などでございます。
まず、前年度と比べてでございますが、元金につきましては、平成3年度に借り入れを行いました第五中学校校舎買い取り事業債、第一小学校用地取得事業債、また向陽台小の用地取得事業債などの償還が昨年度で終了したこと、また平成29年度から償還が始まりました第二小学校校舎大規模改修事業債及び第一中学校大規模改修等事業債などの増を上回ったために、全体に減となっているところでございます。
さらに、地方債の補正としまして、第三中学校校舎大規模改修等事業債の計上を行うものでございます。詳細につきましては、企画部長から説明を申し上げます。 第9号議案 平成28年度東京都稲城市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)につきまして、提案理由の説明を申し上げます。
市債は、中央公民館ホール大規模改修事業債、第二小学校校舎大規模改修等事業債、消防出張所新築事業債の増などにより、前年度比22.3%増の27億9,580万円を計上しております。 次に、歳出の主なものでございます。総務費は、職員人件費、証明書等のコンビニ交付サービスの導入経費、参議院議員選挙費の増などにより、前年度比0.5%増の31億5,104万9,000円を計上しております。
また、地方債の補正として、第一中学校大規模改修等事業債の増額を行うものでございます。詳細につきましては、企画部長から説明を申し上げます。 第60号議案 平成27年度東京都稲城市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由の説明を申し上げます。 今回の補正につきましては、歳入歳出予算にそれぞれ495万8,000円を追加し、総額を88億85万8,000円とするものでございます。